ワタリウム美術館 パーフェクト・カモフラージュ展 さわひらき
気になりながら15年経過。 ようやく行ったワタリウム美術館。 ショップも充実した私設美術館。 展示は2、3、4階がメイン。 約80点ほどをゆっくり時間をかけて鑑賞。 観覧人数が少ないのはとても良い。 「パーフェクト・カモフラージュ展」 11人の画家、3名のゲストアーティストの作品が展示されている。... 続きをみる
美術館のブログ記事
美術館(ムラゴンブログ全体)ワタリウム美術館 パーフェクト・カモフラージュ展 さわひらき
気になりながら15年経過。 ようやく行ったワタリウム美術館。 ショップも充実した私設美術館。 展示は2、3、4階がメイン。 約80点ほどをゆっくり時間をかけて鑑賞。 観覧人数が少ないのはとても良い。 「パーフェクト・カモフラージュ展」 11人の画家、3名のゲストアーティストの作品が展示されている。... 続きをみる
国立西洋美術館、初めていったかもしれない。 一番上野駅から近くて行きやすい場所にある。 常設展で気になった作品を紹介しようと思う。 この日に見た常設展は ・中世から20世紀にかけての西洋美術。 ・もうひとつの19世紀―ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち|国立西洋美術館 鳥罠のある冬景色 ピー... 続きをみる
キュビスム展 国立西洋美術館 NHKの日曜美術館でも取り上げられており、会期終了も間近なためか、非常に混んでいた。 キュビスムとは 伝統的な遠近法や陰影法による空間表現から脱却し、幾何学的な形によって画面を構成する試み。 「一つの対象を固定した単一の視点で描くのではなく、複数の視点から見たイメージ... 続きをみる
山野アンダーソン陽子と18人の画家 1冊の本を作成するのためのプロジェクト。 山野さんに、画家達が、こういうガラスを作って欲しいと依頼し、山野さんが作成。 その後そのガラスを題材に画家は絵を描く。 写真家・三部正博さんが画家達のアトリエに訪れ写真を撮る。 デザイナー・須山悠里さんが本を作る。 展覧... 続きをみる
長い期間改修工事を行なっていた、大好きな美術館。 広島市現代美術館 2023年4月より再開。 11月、帰省の際に久しぶりに行ってみた。 【レポート】広島市現代美術館リニューアルオープン! | Hiroshima Art Scene まずはコレクション展を観覧。 懐かしい作品ばかり。 それぞれ記憶に... 続きをみる
初めて電車で行った甲府。 八王子から特急を乗ろうとしたが、席もなかった上、間違えて、特急富士回遊行きの車両に乗ってしまって、大月で降りて、鈍行で甲府まで行った。(特急券代返せ・・・) 旅に間違えはつきもの。 甲府駅を降りて、山梨県立美術館の行き方を検索。 バスの便が30分に1回しか無い?! 他、途... 続きをみる
美術史の中でも、好きな時代の作品が集まるということで行ってきました。 イギリスにあるテート美術館、7万7千点もの作品を所蔵しているようです。 テート美術館の存在、今回初めて知りました。 その中で120点もの作品が集まっています。 展覧会の展示内容、構成などは下記サイトを参照してください。 http... 続きをみる
会期最終日、鑑賞してきました。 何故、彼の展覧会を見たいと思ったのか? よくわからないけれど絶対行こうとメモしていました。 鑑賞後、図書館で関連書籍を見ていて、思い出しました。 2008年に広島現代美術館のヒロシマ賞を受賞されていました。 鎮魂の黒色花火 ヒロシマ賞の蔡國強さんが表現 | 中国新聞... 続きをみる
2023/8/13 アーティゾン美術館で開催されているABSTRACTION を鑑賞しました。 ABSTRACTIONとは抽象という意味。 「抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」 という副題がつけられている展覧会。 それぞれの意味をおさえておきましょう。 フォーヴ... 続きをみる
うえののそこから「はじまり、はじまり」 荒木珠奈 展 東京都美術館
マティス展と合わせて、観覧しました。 うえののそこから「はじまり、はじまり」 荒木珠奈展 東京都出身。メキシコ留学時代に版画の技法に出会い、90年代から、版画、立体、インスタレーションなど幅広い表現の作品を発表。ワークショップを通じて、こどもやメキシコの先住民などさまざまな人々と共同で作品制作も行... 続きをみる
2023年8月、東京都美術館で開催されているマティス展へ行ってきました。 マティスは、ピカソ、マルセル・デュサンと並び、20世紀美術に最も影響を与えた芸術家の一人と言われています。 20世紀を代表する芸術家、恥ずかしながら私はピカソの名前しか知らなかったです。 マティス展に行こうと思ったきっかけは... 続きをみる
町田市立国際版画美術館 出来事との距離 -描かれたニュース・戦争・日常
最近、何かの予定が入った日は、その周辺の何らかの行ったことのない施設に行ってみるということにハマっています。 町田駅付近で予定があったため、以前より気になっていた版画美術館へ行ってみました。 芹が谷公園内にある美術館、行くまでに自然が沢山あり、日常生活との隔離感が味わえます。 町田駅から徒歩10分... 続きをみる
霊気を彫り出す彫刻家 大森暁生展行ってきました。 入り口、入ってすぐに衝撃を感じました。 蜘蛛と共にそれに続く言葉 「Creation is not over.」 創造することをずっと続ける、強い力を感じました。 様々な作品が続きますが、この展覧会では作品と共に名言が添えられています。 これは本、... 続きをみる
森美術館 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会
年に数回ほど美術館に無性に行きたくなることがある。 そもそも都内に出ることなど、意識しなければ2、3ヶ月くらいないこともある。 たまたま何かの用事で東京に行く際、ついでに何かしようと考えた結果、頭に浮かぶのが美術館巡り。 去年まではそれがフクロウカフェだったのだが。 美術館は高校生の頃から好きで、... 続きをみる