slowly life 〜読書、美術館巡り、ワイン、コーヒー〜

気ままに日頃考えていることを文章にまとめるブログ。

最近飲んだコーヒー

コーヒーもワインと同じく記録するようにしている。

家で淹れてる物、お店で飲んだものなどをまとめようと思う。



台湾語で書かれているが、「瓜地馬拉 高山極硬豆」

「グアテマラ産 高い山で作られたとても硬い豆」という意味。

コーヒーには各国ごとに格付けが存在して、グアテマラでは山の上の高い地域で採られたコーヒー豆が高級と言われる。

一般的に「SHB」ストリクトリーハードビーンと英語では表現される。

グアテマラのコーヒーは、甘い香り、豊かなチョコレート感カラメル感があると言われている。

高級な豆になるほど、そこに酸味も加わるらしい。



夫がベトナム出張の時に買って帰ってくれたコーヒー豆。


アラビカ種 カネフォラ種(ロブスタ) 100%

ベトナムといえばカネフォラ種の生産が一番多く、コンデンスミルクを入れ、めちゃくちゃ甘くして飲むことが多い。

一般的にロブスタは病気に罹りにくく栽培しやすく安いと言われている。

そして、アラビカ種より、アロマさに欠け、雑味があり、あまり好まれない傾向にある。

麦茶のような味もする。


アラビカ種の方は、ルビーマウンテンと呼ばれるもののようだ。

ルビーマウンテン (ベトナム アラビカ)|コーヒー流通センター

全体的に丸い印象。


コーヒーの品種について知らない夫は、ロブスタ種の方が匂いもよく美味しいと飲んでいる。

時々「自分の好き」は周りの意見だったり常識という物に縛られているのではないかと思うことがある。

これが美味しいと言われている、だから美味しいと感じるようになる。

「本当に美味しいと思うものはなんだろう?」って考えながら色々試してる。



エチオピア 

 Ethiopia Gedeb Worka Washed

コーヒーのイメージが変わるよ!と激推しのコーヒー豆。

エチオピアとえばコーヒー発祥の地。

酸味が強くてフルーティ。

色んな味を舌で感じながら飲む。

エチオピアの格付けは欠点数。

少ないほど品質が高いとされる。

グレード1が最高規格。

私はまだ酸味強い系の良さを理解しきれていない。

領域展開中。

185 Ethiopia Gedeb Worka Washed



最近新横浜駅に行くことがあり、その際発見した横浜発の自家焙煎のコーヒー屋さん

POTIER COFFEE

ポティエコーヒー


すごいのが2杯目半額!

あのコピ・ルアックが1000円で飲めちゃう?!

2回行ったけど、結局2杯目は飲まず。

モーニングで行ったのだけどコーヒーの値段プラス250円でホットドッグに!



エチオピア イルガチェフェ ナチュラル


酸味はそこまで強くなくて安心する味

苦味が結構あった。

うーん、説明文の対照表とは違った感想を持ってしまった。


インドネシア カロシ トラジャ スラウェシ

酸味少なめ、苦目程々。



ってなことを毎回記録している。

今後も続けよっと。